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記録用

聖句のちから

「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。


そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。 」


ピリピ人への手紙 / 4章 6~7節


この聖句は、どんな小さな心配や悩みも神さまに祈る事を教えてくれました。



悩みや疑問があった時、今まではモヤモヤしたままだったり、虚しい気分になることが多かったのですが、親に愚痴るように、頼るようにお祈りをするようになって、心が落ち着くようになりました。


そして日常の中で神さまは私の祈りを聞いてくださっているんだ!という実感が増えて嬉しいです。


祈りとみ言は私を正しい方向性に導いてくれることを感じています。


まだあまり聖句も多く知らないのですが、先日母が好きだと言っていた聖句がとても良かったです。



「たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。

 愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」


コリント人への手紙 第13章1〜7節


いくら年月が流れても神さまのみ言だけは変わらない、ヨナ王妃さまが仰っていたのを思い出しました。