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記録用

神さまのストーリー

最近仕事のことやこれからのこと、現実的な問題にぶつかって考えることが増えました。


王さまのみ言も自分の生活の中でなかなか実践できていなくて、焦りやもどかしさも感じます。


先のことを考えすぎて心配しても仕方ないと思っても、どうしても不安になってしまうことがあります。



そんな時に先日あった水曜礼拝の内容が胸に刺さりました。


「ストーリーが重要。私のストーリーは何か。実は私達のストーリーはそれほど重要ではない。過ぎていくだけの人間だ。しかし、私達のストーリーが神様と連結されたら、これは重要な価値のあるストーリーになる。どうして?神さまのストーリーに同参するようになるから。」


これを聞いて、私は何だか自分のストーリーをどうするかばかり考えていたなと思いました。


自分の人生の主人公は自分!のような考えが強かったなと気づかされました。


そして今日聖書リマをしたら、


「主よ、わたしは知っています、人の道は自身によるのではなく、歩む人が、その歩みを自分で決めることのできないことを。 エレミヤ書10:13」



このような内容で、また考えさせられました。



祈ってもすぐ答えが分かる訳ではないし、現実が一瞬で変わるわけでもないけれど、神さまはいつも祈りを聞いてくださっていて、必ず道を準備してくださっていることを信じていきたいです。


み言を読んでも、祈ってもよくわからない時もありますが、正直に祈ることを続けていきたいなと思います。